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模型製作を中心に書き込んでいくブログです。目標一日一更新。
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  2009/06/12 [00:42] (Fri)

TS3H0061.JPG









サーフェイサーから基本塗装まで終えた状態。
といってもここから細かい塗り分けがあるんですけど。
エナメルでちまちま塗っていくべきか、それともマスキングしてエアブラシで仕上げていくべきか・・・面倒くさいねえ。
エプロンはエポキシパテで作ってみましたがいまいちな出来になってしまいました。
中華なべとおたまはバキュームフォームで作ろうかと思っているんですが手頃な球体がなかなか見つからないです。100円ショップにビー玉とかパチンコ玉は売っているのかしら。

話は変わりますが、ディアゴスティーニから「週刊零戦をつくる」ってのが出るそうな。全100号。完成すると1/16スケールの零戦21型が完成するらしい。一部ホワイトメタル、アルミ使用で全部買うと16万円弱するとか・・・。
正直これ買うならタミヤの1/32買ったほうが良いんじゃね?とか思ってしまう・・・あれもプラスチックとはいえかなり精密な出来らしいし。ただし重量感、例えばダイキャストモデルのような持ったときにずっしりくる感覚が好きな人もいるようです。
だから作る側にはすこぶる不評なタミヤ1/48のダイキャストシャーシもちゃんと好きな人がいるんですね。
で、実際オークションではどうなのかな?何か適当なの作って流してみようか。

あさりよしとお先生の『るくるく』が五月で連載終了していたということに今気付いた!
OH・・・いつかるくの原型作りたいなあとか思ってたのになあ・・・

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  2009/06/10 [22:31] (Wed)
実家から電話。
「あんた宛に段ボール箱が届いてるけど何?「モデルアート社」ってところからだけど・・・」
おお・・・以前購入した書籍『タイガー重戦車塗装マニュアル』の読者プレゼントに当選したみたいです。やったぜ!
この本、作例が10作品ほど掲載されているんですが、そのいずれもが作り手の個性を反映したものになっていてとても面白いです。
で、せっかく本も買ったんだし、ダメもとで応募してみるか・・・ということで出した読者プレゼントが大当たり!ってわけです。
確かハガキを送ったのが企業のエントリーシートを書きまくっていた時期で、そのノリで文面を埋め尽くした記憶があります。
肝心の内容をいまいち覚えていないのだけど・・・確か「流行に流されるのではなく、自分の製作スタイルを確立することの大切さを痛感しました」とか書いた気がするんだがなあ。どうだったろうか。

で、問題はまた一つ在庫が増えてしまったというわけなんだが。ていうか同じの(ツィメリットコーティングの有無は別として)持ってるんだなこれが。
どうすっかな・・・でっかいダイオラマでも作りましょうかね。



  2009/06/08 [21:36] (Mon)
孫尚香最高や!フェイイェンなんて最初からいらんかったんや!
TS3H0060.JPG









ということでコレ。巷で「しょこたん」の愛称で親しまれている孫尚香ガーベラでございます。
パーツ数を少なく抑え、かつ手だけで簡単に作れるようにランナーからパーツをもぎれるようにしているといった工夫もさることながら、肉抜き穴が非常に少なく(腕が肉抜き仕様じゃない!)パテの消費を抑えられるのも嬉しいポイント。対象年齢が低いからって馬鹿に出来ません。やるなバンダイ!
それにしても・・・うーんカワイイ。なんか自分の中で「メカ美少女」という新たなジャンルが確立されてしまいそうなほどに。
ガーベラというのはいうまでも無くU.C0083のガンダム試作4号機のことで、ガンダムになり損なってガーベラ・テトラになったアイツのことです。背部の大型タンクとロングレンジビームライフルが特徴の機体ですが、このSDではタンクがリボン(弓)に、ライフルが槍になっています。
デザイン考えた人凄いなあ・・・。
このように擬「女」化出来そうなMSって他にはありますかね?個人的にはキュベレイあたりを何かにして欲しいんだけど。むかーーーしやった三国無双では結構女性キャラが参戦していた記憶があるので、まだまだ開拓の余地はあるはず。頑張れ!
うーんそれにしてもメカ美少女良いなあ。完全に機械じゃなくてちょっと「生」の部分が入っているのが重要だね!
こいでたく先生の「ダブルゼータくんここにあり」でのゼータガンダムちゃんのセリフ「わたし変形するとお洋服破れちゃうから・・・」になにかとてつもないエロスを感じた俺の目は間違っちゃいなかった!



  2009/06/05 [21:30] (Fri)
わしょーーーーい
TS3H0058.JPG







つい3時間ほど前にこいつを段ボール箱に詰め込んで日本橋まで行って来ました。
綺麗なところに展示してもらって嬉しい限り。
飛燕とサンダーボルトで展示ベースを別々にするという反則?技も快諾していただき大変有難く思いました。
午後6時の時点で作品数は・・えーと私のも入れて7つかな。やはり約一ヶ月という製作期間で1/32キットを満足のいくレベルにまでもっていくのは至難の業なんでしょうか。
それでもこのコンペというシステムは良いものですね。何よりモチベーションが上がります。勝てれば尚更のこと・・・。
ボークスさんとしてはこれからも色々と企画を行っていく予定だそうで、どうにかして次回コンペのテーマを聞き出そうと頑張りましたが結局教えてはもらえませんでした。うぐ・・
ただ問題はねえ・・・コイツプロペラが両面テープ接着なんですよね・・・期間中に落っこちたりしたら・・・



  2009/06/04 [22:46] (Thu)
そんなこんなでどうにか飛燕本体が完成しました。写真をうpできないのが残念であります。
色んなところが粗いですが、完成したものはそれなりに見栄えがしてカッコいいです。やっぱり大きいことは良い事だね。
製作に関していくつか思い出せることを記録しておく。
・最近のハセガワキットらしく、モールドが非常にシャープで、各パーツの合いもピッタリ。
・パイロットはポーズを変更するとコクピットに収まりきらない。
・フロントキャノピーと機体上部に若干の段差が出来る。パテを盛って一直線に繋がるようにした。
・尾翼、主翼には桁があり、それによって翼の角度が正確に出るようになっている。しかしすり合わせをしておかないと機体と主翼の間に隙間ができて死ぬ。
・翼端灯が少し大きい気がする。接着して削り込まないと翼端が円形にならない。
・主脚収納部と脚カバーは大きさがほぼぴったりなので少し削りこむだけで簡単に飛行状態にできます。
・ガイアカラーの「スターブライトジュラルミン」は出来る子でした。使えねえとかいってゴメン。
・カルトグラフのデカールは相変わらず素晴らしかった。

こんな感じか。木製のベースは何度やってもニスがうまく塗れない・・・だれか上手なニスの塗り方教えて。
NAZCA改めふーにゃ様から賜った三式戦キャノピー用マスキングシート、ばっちりでした。おかげでストレスなくキャノピーの塗装が出来ました。感謝。
明日は日本橋まで輸送しなきゃならんわけですが、さて問題はこのデカブツをどう運ぶか・・・
段ボール箱買って来るか・・・あーあ早くガレキ作りてー。
TS3H0057.JPG







貼れたよ!この飛燕は生きのこることができるか!



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