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模型製作を中心に書き込んでいくブログです。目標一日一更新。
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  2009/09/25 [22:10] (Fri)
・葛飾北斎と聞いて知らない日本人はいないと思う。
ひょっとしたらロサンゼルスあたりで「Do you know Hokusai?」って聞いても「Oh,yeah」って返事が返ってくるかも知れぬ。
晩年その画号を「画狂老人卍」にした葛飾北斎は死の間際まで己の技術の向上に全力を尽くしたそうです。
さてそのシグルイの絵に『富士越之龍』というのがあります。こんな絵があるなんて知らなかったです・・・一応高校で日本史やってたんだけど。
0fae15b7.jpeg









ちょっと画像は小さいですけども、富士の背後から湧き上がる煙の中に老練な龍が描かれています。
この龍は北斎自身を表現しているんだそうです。
この国に比肩されるものが無くなろうとも飽きることなく理想を目指し突き進む・・・そこには足掛けや前人の遺した道など無くただ虚空があるのみ。
そんな虚空を老いてなお己が力だけで駆け上るその姿に生前の「画狂」の姿を垣間見ることが出来る・・・。
北斎の目指したものの足元にも及ばぬ私ですが、やっぱりそういうひたむきな姿って憧れるじゃないですか。
まして年をとっても飽きることなく情熱を注ぎ続けるその姿勢は素直に「カッコイイ!」と言えると思います。
で、そんなエピソードに大変心を打たれた私はお土産にこの絵のポストカードを購入しましたよ、というお話。
100円だった・・・観光地なんだからもっとボッタくればいいのに。あんまり安すぎてもありがたみが無いw
長野の小布施にある「北斎館」という所に行った感想でした。

・早わかり麻雀入門 630円
大学生活も残りわずかというところで麻雀を勉強してどうなるっていうんです!
まあお世話になる会社の社長が大の麻雀好きらしいので、まかり間違って面子に入れられるかも知れんじゃないか!ずっとプラマイゼロとか出来るもんなのかね?そんなオカルトありえませんか?
言うまでもなく咲の影響です。ミーハーですがそれが何か?
それにしても麻雀関係の本って意外と取り揃えてない本屋が多いですね。今まで注意して見ていなかったんですが、将棋、囲碁の本は沢山あるのに何故か麻雀の本はあまり置いていない。
とりあえず咲の劇中で何が起こっているのか分かる程度には理解できるようになる予定。
相変わらずなにやってるかさっぱり分からんので・・・。
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