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模型製作を中心に書き込んでいくブログです。目標一日一更新。
  2024/05/15 [22:46] (Wed)
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  2009/10/18 [22:48] (Sun)
・今週の土日は模型サークル、シリウスさんとの合同展示会でした。お疲れ様でした。
私としては前日頑張ってフランカーを、まあなんとか見れる状態にもっていけたので満足しています。
実はジェット機はこれが初めての完成品です。空気取り入れ口が大変そうでキットは持っていても完成させてないんだなコレが。
TS3H0101.JPG









で、完成品の写真は取り忘れたという・・・たまたま隣に副部長様のソ連のI-16が置いてあるのでその大きさの違いがよく分かると思います。
まあこの場合は両者とも極端なサイズですが・・・
今回はシリウスさんもソ連系の作品を多く出されていましたね。
1/48のフォックスバットや大物のファルクラム、フランカーUBなどなかなかお目にかかれない見事な完成品をじっくり鑑賞することができ、明日への希望が湧きました。

・で、実は実家のある浜松の航空自衛隊基地では17日に航空祭が行われていたわけです。
今年はブルーインパルスが飛行できない代わりに米空軍のサンダーバーズが来ていたんです。
嗚呼・・日程がかぶってさえいなければ絶対観に行ったのに・・・F-16を生で見れる機会を逃してしまった・・・
家族は観に行ったらしいです。お土産も買ったとか。畜生。

・来期?テーマが「ぼくのかんがえたさいきょう○○」になりそうな予感。
名前、設定まで考えるのはちょっと大変かも知れんが昔はよくそれで遊んだもんだ。
ガンプラの魔改造に普通の黄色いボンドを使ってボンドが「にちゃあ~」っと伸びるのを見て
「こっこれはエヴァのバルディエルの寄生されたエントリープラグの表現に使えるぞっ!!」とか発見したのも良い思い出。魔改造は思わぬ副産物を産む。
ククッ・・・俺の左手の力を開放”アンロック”する時が来たようだな・・・
てゆーか厨MSなんてストフリを素組みすれば完成すry
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  2009/10/06 [23:04] (Tue)
久々に更新

・ドリーム旋風吹き荒れる田辺で私は今日も頑張ってソ連系作品の製作をしています・・・
嘘です。あんまり作業してません。COD4が面白くて作業してない。ごめんなさい。
でも買い物はしてます。1/48のフランカー買いました。でかいです。隙間もでかいです。助けてください。
他にJS-2のビネットも計画中。あとすぐにでも塗装に入れるパンサーG型がひとつ。
あと10日くらいしかないけどなんとかなる。多分。
っていうか9月末の時点ですでに2人攻略済みってどういうことよ・・・まったく紳士どもには敵わねえぜ・・

・ボーメ展
これもまあ大分前の話ですが、御池にある京都マンガなんとかという施設でやっていたボーメ展に行ってきました。
自身のスタイルを貫きながら常に新しいものを吸収し続けるスタイルには感心した。
あと、何気に宮崎駿の原画(のコピー)が良い感じでした。
ま、まあたまにだったら今後行ってやってもいいわよ!

・東京オリンピックという幻想
シカゴが脱落した時は「おっ?」と思ったけど終わってみればこんなもの。
むしろ中途半端に期待させんなよと。
でももし東京五輪とかになってたら公式キャラクターのデザインは村上隆とかだったんだろうなー。
村上隆で思い出したけど氏のファックス・・・僕もまだ戦えるんだ!という気にさせてくれました。

・台風
引きこもっていればどうということはない。

イカ娘5巻は明後日木曜日発売でゲソ!



  2009/09/25 [22:10] (Fri)
・葛飾北斎と聞いて知らない日本人はいないと思う。
ひょっとしたらロサンゼルスあたりで「Do you know Hokusai?」って聞いても「Oh,yeah」って返事が返ってくるかも知れぬ。
晩年その画号を「画狂老人卍」にした葛飾北斎は死の間際まで己の技術の向上に全力を尽くしたそうです。
さてそのシグルイの絵に『富士越之龍』というのがあります。こんな絵があるなんて知らなかったです・・・一応高校で日本史やってたんだけど。
0fae15b7.jpeg









ちょっと画像は小さいですけども、富士の背後から湧き上がる煙の中に老練な龍が描かれています。
この龍は北斎自身を表現しているんだそうです。
この国に比肩されるものが無くなろうとも飽きることなく理想を目指し突き進む・・・そこには足掛けや前人の遺した道など無くただ虚空があるのみ。
そんな虚空を老いてなお己が力だけで駆け上るその姿に生前の「画狂」の姿を垣間見ることが出来る・・・。
北斎の目指したものの足元にも及ばぬ私ですが、やっぱりそういうひたむきな姿って憧れるじゃないですか。
まして年をとっても飽きることなく情熱を注ぎ続けるその姿勢は素直に「カッコイイ!」と言えると思います。
で、そんなエピソードに大変心を打たれた私はお土産にこの絵のポストカードを購入しましたよ、というお話。
100円だった・・・観光地なんだからもっとボッタくればいいのに。あんまり安すぎてもありがたみが無いw
長野の小布施にある「北斎館」という所に行った感想でした。

・早わかり麻雀入門 630円
大学生活も残りわずかというところで麻雀を勉強してどうなるっていうんです!
まあお世話になる会社の社長が大の麻雀好きらしいので、まかり間違って面子に入れられるかも知れんじゃないか!ずっとプラマイゼロとか出来るもんなのかね?そんなオカルトありえませんか?
言うまでもなく咲の影響です。ミーハーですがそれが何か?
それにしても麻雀関係の本って意外と取り揃えてない本屋が多いですね。今まで注意して見ていなかったんですが、将棋、囲碁の本は沢山あるのに何故か麻雀の本はあまり置いていない。
とりあえず咲の劇中で何が起こっているのか分かる程度には理解できるようになる予定。
相変わらずなにやってるかさっぱり分からんので・・・。



  2009/09/23 [23:32] (Wed)
・長野から帰ってきました。ちょっと前ですけど。
主に松本にいて、あとちょっとだけ安曇野に行きました。風越山には行かなかった。寒かったし。
途中寄った物産店にBASARA関連グッズが置いてあって思わず手にとってしまった。
信州は誰の支配下にあったんだろうか?御館様か?でも置いてあったのは幸村と伊達政宗のもの。何がしたいんだよ・・・ネタに一つ買っていこうかと思いましたが中のお菓子があまりにもおいしくなさそうだったので敬遠しました。
馬肉のスモークとやらを買ってきたので週末にでも飲みましょう。味は保障しない。

・クレヨンしんちゃんの思い出
7歳:アニメに夢中になり図工の授業でしんちゃんの絵を描き先生に怒られる。
17歳:しんちゃんとリリーナ様の中の人が同じだと知り衝撃を受ける。
19歳:地上波でやっていた「オトナ帝国の逆襲」を見て年甲斐もなく泣く。
23歳:実写化されたやつのアニメ映画版借りてこようかな・・・と思っていた矢先に訃報を聞く←new
特にこの「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」は、ちょうど生まれて始めて親元から離れて一人で暮らし始めた頃にテレビで放送されたので、両親のために傷付きながらも頑張るしんちゃんにいたく感動しました。
親の大切さを痛感すると同時に親子の絆を再確認し、トイレットペーパーが半ロールくらい無くなるほど鼻水が出たのを良く覚えています。
私も本来はこういう正義超人のようなピュアな心を持ってるんですよ?

臼井儀人先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

・魔改造の中の人・・・
裸族先生のご容態があまり思わしくないということは以前から知っていました。ただ手術も無事に終わり、いずれはまたフィギュア界の第一線に戻ってこられるのだろうと思っていただけに、非常に残念な気持ちでいっぱいです。
最初に裸族先生のことを認知したのはボックスに置いてあったフィギュア系雑誌の魔改造コーナーでした。
その時は「アハハ世の中馬鹿なことをやる人がいるもんだなあ」とばかり思っていました。
その後電撃ホビー誌の「オラバーチャロン」のコーナーで(うろ覚え)フェイ・イェンをランドセル背負った幼女に改造してるのを見てポリシーを持って製作している姿にちょっと憧れたりしました。
世の中星の数ほどある趣味の中で、ほとんどのものは非生産的な「馬鹿なこと」なのかも知れません。
でもそんな馬鹿げたことでも貫き通せばスタイルになるし、そこに道が出来て後継者が現れる。
裸族先生はフィギュアという世界に「魔改造」という一つの道を作り上げたんだと思います。
長くなりそうなのでまた別の機会に改めて書こう・・・。
先生が天国で裸ランドセルのおにゃのことキャッキャウフフできますように・・・



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